どうもみなさんこんばんは!
モレキレカンでございます!
今宵は筋肉体積ナンバー1決定戦ひと呼んでKT-1GPでございます!
みなさんも大好きな筋肉ですが一体だれがもっとも大きいのか、みなさまの推し筋は一体何位なのか!?
それでは早速第8位からカウントダウンして参りたいと思います!
[こちらの記事はアラフォーの方にしか分からない言葉が多数出てきますので注意してお読みください。]
筋肉の中の筋肉・・・・・出てこいやッ!!!!!!
第8位 広背筋 550立方センチメートル
おおーっとこれはいきなり大波乱の幕開けであります!あの前の胸腹、後ろの背中と呼ばれたあの背中の、背中界最強の広背筋が!背中界のエメリヤーエンコヒョードルが第8位であります!誰が予想したでしょうか!まだ7つも上がある時点で背中界最強が出てしまったー!
第7位 ヒラメ筋 575立方センチメートル
なんとここでヒラメ筋であります!なんということだ!言うならば下半身界のスネ夫、ジャイアンという太ももの下につく者がなんと7位だー!恐るべきは下半身界の層の厚さであります!背中界のエメリヤーエンコヒョードルを、氷の皇帝をスネ夫が打ち破っていく!それが下半身界の層の厚さであります!
第6位 上腕三頭筋 620立方センチメートル
ああっとここで誰も予想だにしない伏兵が現れた!ここでまさかの三頭筋であります!どうなってしまうんだこのランキングは!
メジャー筋肉界では影の薄い、あってもなくても良いような、いやいや無視しないで下さいよ意外と大事ですよというくらいの存在感の彼が実は影の実力者でありました!西武の平野、巨人の川相、中日井端はたまたヤクルト土橋かというような絶妙な存在感であります!
第5位 大胸筋 676立方センチメートル
ここで筋肉界のスーパースターが登場です。まさに筋肉界のタッキー&翼!右がタッキー、そして左が翼であります!お間違いないよう右がタッキー、左が翼であります!筋肉格差を産まぬよう均等に応援してください!よろしくお願い致します!
第4位 ハムストリング 776立方センチメートル
ああああーっと!ここでまさかまさかのふとももからお尻三連星の一角がトップ3陥落!
これはどうしたことか!「くくく、あいつはふとももからお尻三連星の中でも最弱。我々はそうはいかんぞ」という声が聞こえてきそうだ!果たしてトップ3に食い込んだのはどの筋肉だ!?
第3位 三角筋 792立方センチメートル
なんとなんと世紀の大番狂わせを演じたのはみんなのヒーロー三角筋だー!まさか三角筋が上半身最大の筋肉だとは誰が予想したでしょうか!だれもかれもアウトラインがアウトラインが、張り出しが張り出しがと呟くようになった昨今ですが、まさかこの体積で基礎代謝にも貢献していようとは!もう脱帽であります!
第2位 大臀筋 864立方センチメートル
ここまで来てしまえばもはや予定調和の世界であります!こんなにも大きい筋肉でありながらも1位の前では引き立て役、キングカズに対する武田修宏であります。武田もすごいが、キングカズの輝き、ラモス瑠衣の濃さ、北澤豪の宇宙開発の前では霞んでしまう、そういうことであります!
第1位 大腿四頭筋 1913立方センチメートル
なんと2位を2倍以上も引き離しての圧巻の勝利です。見れば分かるでかいやつやんです!全盛期の千代の富士、斎藤雅樹を感じさせる絶対感であります!王と長嶋と野村が一体になったかのような大きさの筋肉であります!この体最大の筋肉を無視してトレーニーを語るべからずであります!
番外編 第10位 上腕二頭筋 366立方センチメートル
あの上腕二頭筋は実は三角筋の半分くらいの体積しかありません!力こぶ力こぶともてはやされ💪絵文字にまでなり、未だに一般的にはマッチョと言えばという風潮があります。三角筋や上腕三頭筋に土下座して頂きたい!これを機に奮起を期待したい!
以上KT-1GP会場より実況は私、ふるきんいちろうでしたー!
というわけで筋肉体積ナンバー1決定戦いかがでしたでしょうか。みなさんの推し筋はランクインしていましたか?でかい筋肉を鍛える方が効率よく基礎代謝が上がるはずなので、今日の結論としてはスクワットとサイドレイズやろうぜ!ってことですね。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!